手作りお菓子、パン、いろいろ。
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「米粉」 以前からありますが、グルテンフリーとかで最近、結構色んなモノが出てますね。 米粉は使ったのは久しぶりで、しかもシフォンケーキぐらいしか作った事なかった(笑) ![]() 抹茶のマフィン(あんこ入り) 米粉と言えば、「和」なイメージがあり。 食感はモッチリしていて、こんなふうにあんこを中に入れると おまんじゅうのような感じです。 ![]() 「和」なんだけど、この抹茶×あんこの組み合わせ、コーヒーと合わせると最高なの♪ ![]() 紅茶とオレンジのマフィン 最近好きな組み合わせ。 上の組み合わせよりもサッパリしていて食べやすい。 意外にも子供たちに大好評でした。 ![]() チョコバナナマフィン 熟れたバナナ、救済。 バナナのねっとり感と米粉のもっちり感が、ちょっとしつこいと思ったんだけど 家族には好評。 そもそも「もっちり」食感のマフィンは、私の理想じゃないから(サックリ系が好み) 食感に関しては「う〜ん...」なんだけど 「米粉のマフィンというものはこういうものなのだ!」 としてしまえばアリかなと。 子供たちは、いつものマフィンよりこっちが良い!と即答だったし。 「コレはコレ」だね(笑) スポンサーサイト
楽しみにしていたワークショップに行ってきました! それはイチからカッティングボードを作るというもの。 もう少し大きいカッティングボードが欲しいなぁ。。。なんて思っていたところに 友人からのお誘いがあり、即参加を決めたのです^^* ![]() 場所は、KAWAGUCHI ART FACTORY内の工房「素ファクトリー」。 こちらは鋳物工場跡地に、工房や事務所、撮影スタジオがある(らしい)場所なのですが もうすぐ壊されて、マンションが建つそうです。 こういう場所こそ残して欲しいのになぁと個人的には思うのですが... この奥にある倉庫から自分の気に入った木を選ぶところからワークショップは始まりました。 職人さんが木の特徴等を詳しく説明してくれたのですが 正直、「こんなのを作りたい!」という明確なイメージがなかったもので 木を選ぶのも何が良いか解らない状態(笑) この木かなぁって感じで選びました。 ![]() で、選んだのはこのチークという木。 なんとなくで選んだけど、カンナで削ってもらい木目をチェックしたらピンッときました。 ![]() 大きい機械を使うのは職人さんがやってくれました。 ![]() 全くデザインも考えてなかったのだけど、木を眺めていたら少しずつイメージが湧いてきて... 木の厚みや大きさのバランスをみて、(適当にw)線を引きました。 ここからは自分で切る作業。 使ったことのない機械を触り、ドキドキしながらの作業。 ![]() こんな感じ。 で、このあと、切り口にヤスリがけ→カンナがけ→仕上げのヤスリがけ→面取り と続き。。。 ![]() 100%植物性のオイルを丁寧に2回塗り込み→拭き取り、完成!! トータル5時間! でも楽しかったからあっという間でした。 早速。。。 ![]() シナモンロール。 カットしてないけど...(笑) パッと見、既製品のようだけど...(自画自賛) ![]() この辺が手作り感満載(笑) それもまた味。 ![]() このまま食卓に出せるね♪ ![]() 写真ではわかりづらいけど、普通のカッティングボードより厚めです。 それがまた良いの! 世界に一つだけのカッティングボード。 一生モノだね。 手作りって本当に楽しい〜。 しょっちゅうそんな風に感じてるけど、改めて感じた日だったのでした^^* 前回の投稿で、長野県のパン屋さん「わざわざ」にわざわざ行ってきたと書きました。 その時の記事はコチラ→☆ 長野まで行ったんだからと、ずっと行きたかったこちらのお店にも行ってきました。 ※写真多いです(笑) ![]() 蓼科にある「HERBAL NOTE simples」 こちらの店主の萩尾エリ子さんの著書「香りの扉、草の椅子」を読んで すっかり魅了されてしまい、いつか行きたいという願いが思いのほか早く叶ったのでした♪ ![]() お店の外観。 「香りの扉、草の椅子」は、写真が沢山載っていて そのままの景色が目の前に!と大興奮。 草がわさわさ生えてますが、どれもハーブだと思われます。 ![]() お店の裏はハーブの庭。 こんなに草が生えているのに、全然蚊がいない! ハーブの力! 蚊に刺されやすい旦那サンが感激してました(笑) ![]() 入り口。 入り口のところに置いてある試飲のハーブティーがあまりにも美味しくて、美味しくて♪ 暑さなんていっぺんに飛んでしまうほど。 といっても、お店の中はクーラーなしでもとても涼しいのです。 ![]() 本の中で、よくお客さんに「このお店の香りが欲しいのですが...」と聞かれると書いてあって その聞きたくなる気持ち解るほど、店内は本当に優しい香りに包まれてます。 萩尾さんは、長年、色んな香りが混ざってできた香りだとおっしゃってました。 ![]() 雑貨を見ていたら、萩尾リエ子さんに声をかけられました。 私より結構歳が上だと思うのですが(確か、お孫さんがいるぐらいなので) 肌がつるつるで、とっても美しい。 声も私が想像していた通りで、思い描いていたそのままでした。 私もこんなふうに歳をとりたい。。。 ここからは写真をお楽しみください♪ ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 言葉では言い表せない程、美しいお店です。 そして、ここのハーブティーがとっても美味しくて 飲むと本当にリラックスできるのです。 「香りの扉、草の椅子」を読んで、ここでの生活は実は大変なことだと知っていても それでも憧れてしまう。 「できるだけ」から始めること 簡素であること 自然であること 自然のサイクルで生きられること 心と身体を使って考え行動したいと思うこと 優しい、柔らかな場所を育てること 少しでも、今の自分の生活が近づけたらと思う。 いつか、また行こう。 |